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これからセミナー講師になりたいけど、『どうやって勉強すればいいかを知りたい。』と言う方へ。
『セミナー講師になる勉強方法が知りたい。』
『目標とするセミナー講師から、話術を盗む方法もあれば知りたい。』
と考えていませんか?
なか凡
ぼくは、大阪・東京・名古屋・福岡などで
受講者が500名のセミナーを運営してました。
また、講演会やイベントのサポートもしてましたので、
セミナー講師の勉強方法の疑問の解決つながると思います。
もくじ
セミナー講師になりたい方向けの勉強方法
いろんなセミナーを体験する
いろんなセミナーを体験して、いろんなセミナー講師のセミナーを受けてみましょう。
『どんなセミナーが自分に合っているか?』という目線で、いろんなセミナー講師の中から合っている講師を選びましょう。
わかりやすいセミナー講師や、おもしろいセミナー講師、わかりづらいセミナー講師や、なぜか不愉快に感じるセミナー講師など、セミナー講師によってセミナーの進め方や口調もさまざまです。
好きで目標とするセミナー講師を見つける
『こんなセミナーがしたい!』『こんなセミナー講師になりたい!』という人を見つけましょう。
あなたが『良い!』と感じる感覚は、とても大事です。
好きで目標とする人を見つけて、身ぶり手ぶりを真似したり、口調を真似したりしてみましょう。
具体的に『〇〇セミナーの△△講師』と、決めてしまうのも良いですが、セミナーとは違うジャンルから、目標とする人を探すのも良いです。
『テレビのMCで活躍している芸能人の〇〇さん』や『有名YouTuberの△△さん』と、目標を決めて真似してみましょう。
セミナー運営のスタッフを体験する
スタッフとしてセミナー運営を体験しましょう。
セミナーを身近に感じることができ、セミナーに対してのハードルを下げることができます。
セミナー運営の裏側や、素のセミナー講師が見れます。
受講者として参加する時は、緊張して参加していたセミナーも、運営側から見ると意外にゆったりとしている場合もあります。
カッコよくセミナーを行う講師も、セミナーが始まる直前まで緊張している場合もありますので、セミナー講師も『特別なスーパーマンじゃないんだ』と身近に感じれます。
ボランティアスタッフを募集しているセミナーもありますので、応募して参加してみましょう。また、スタッフの回数を重ねると、前説や司会を任されたりしますので、セミナー講師としての勉強にはぴったりです。
目標とするセミナー講師から、話術を盗む
大事な大事な、つかみのトーク
つかみのトークは、だいたいのセミナー講師が毎回同じです。
同じセミナー講師のセミナーを、何回か受けていると、つかみのトークが同じなことに気づきます。
セミナーで大事な、つかみのトークは、ハズさないように練りこまれ、磨かれてます。
受講者を和ませるために、アイスブレイクとして、受講者同士で自己紹介させるセミナーも多いです。
カラダを動かさせたり、声を出させたりして、受講者の緊張をほぐします。
お笑いみたいに、笑わせるトークを持っている講師もいます。
アンチテーゼや、あおったりして、受講者の気持ちをつかむ講師います。
まるパクりをしても効果はないので、あなたに合ったスタイルと内容を見つけましょう。
定番トークを見つけよう
講師がどんな定番トークを使っているか、定番トークの時の受講者のリアクションも見ましょう。
同じテーマで全国を回るセミナー講師や、同じテーマのセミナーを何年も続けている講師は、同じテーマについて何十回、何百回と話しています。
自然と話す内容もまとまって、定番トークが生まれます。
つかみとトークと同じで、笑いをつかって覚えやすくするトークや、受講者をあおったりして、記憶にやきつけるトークなどあります。
定番トークの時の受講者の反応もおもしろく、『ワー』と湧いたり、『ほほぅ!』とうなづきが大きくなったりします。
受講者の声を受けて、セミナーを少しずつカスタマイズしている
前のセミナーで話した内容と、どこが変わっているかをチェックしましょう。
セミナー講師は1回で終わるものではなく、回数を重ねるごとに磨かれていく職業です。
前のセミナーとの違いを知ることで、磨きのかけ方を盗みましょう。
人気セミナー講師でも、ハズすトークもあります。
アンケートの内容や、受講者の質問も取り入れて、カスタマイズする場合も多いです。
前回のセミナーから今回のセミナーまでにおこった、最新の情報を盛り込む場合もあります。
まとめ
オンラインのセミナーや、DVDなどの動画セミナーから盗むこともたくさんありますが、生のセミナーから得られることは多いです。
ぼくが、セミナーに関わるきっかけになったのは、ボランティアスタッフからでした。ボランティアスタッフはその名の通りボランティアなので、スタッフとしての日給的なものはでません。(セミナーによっては、お弁当を出してもらえたりします。)ですが、日給以上にたくさんの経験を、いただきました。
- いろんなセミナーを体験して、好きなセミナーの進め方や、好きなセミナー講師を見つける。
- 好きのセミナー講師の、口調や身ぶり手ぶりを真似してみる。
- セミナーのスタッフとして参加して、セミナーや講師を身近に感じる。
- つかみトークや定番トークを見つけて、取り入れる。
- セミナーを重ねるごとに、どこを磨けば良いかを盗む。
こんな感じです。
まったく関わりのないセミナー講師のセミナーに、スタッフとして参加することはムズかしいです。スタッフとは言え、セミナーの内容を聞けるので、スタッフになればタダでセミナーを受けられることになるからです。なので、受講者として申し込んで、しっかり受講料も払った上で、スタッフを申し込む方がスムーズにスタッフになれます。
スタッフになってよかった点としては、セミナー講師に覚えてもらえたり、セミナーの主催を持ちかけられたりすることです。
ぼくがボランティアスタッフから、セミナー運営をはじめて、学んだことが多かったので、『ボランティアスタッフはおすすめ』です。
というわけで今回は以上です。
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