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セミナーの座席の配置について【その他の配置も注意が必要】

セミナーの座席の配置


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セミナーの座席の配置には、どんな形式があるのか知りたいと言う方へ。

『どんな座席の配置が自分のセミナーにあっているかを知りたい。』

『その他の、会場の配置についても知りたい。』

と考えていませんか?

なか凡

セミナーの内容に合わせて、座席の配置もチェンジ♪

ぼくは、大阪・東京・名古屋・福岡などで
受講者が500名のセミナーを運営してました。
また、講演会やイベントのサポートもしてましたので、
セミナーの座席の配置の疑問の解決つながると思います。

セミナーの座席の配置について

スクール・シアター形式

一度に多くの受講者を集客したい場合は、スクール形式かシアター形式がよいです。
スクール形式は学校の教室と同じで、演台に向かって、机を椅子が並べられています。
シアター形式は、演台に向かって椅子だけが並べられているので、スクール形式より机がない分、一度に多くの受講者にセミナーができます。
セミナー会場にもよりますが、数十名規模の会場には、だいたい机と椅子が備えつけられていますので、スクール形式の場合は、準備も少なくセミナーを開始できます。
シアター形式の場合は、机を移動させたり、折りたためる机の場合は、積み重ねたりする準備が必要です。
机を移動させてできるデッドスペースを差し引くと、スクール形式とシアター形式で、使えるスペースが変わらない会場もありますので、事前にチェックしましょう。

コの字・ロの字形式

受講者と講師が向き合って、確認しながら進めるセミナーには、コの字形式やロの字形式が向いています。
常に向き合っているので、堅苦しくならないように、会場の雰囲気や講師の話し方には注意が必要です。
会場自体が最初から、コの字形式やロの字形式に机や椅子が配置されている会場もありますが、最初はスクール形式に並べられた机や椅子を、コの字やロの字に並び変えるのは、時間や人手がかかります。
また、使わなくなる机や椅子も出てくるので、使わない机や椅子を置いておくスペースも必要になります。
一度に受講できる人数も、スクール形式よりも少なく、島形式と同じぐらいか、少し少ないぐらいになります。
会場の机の素材にもよりますが、最初からコの字やロの字形式になっている会場の机や椅子は、重厚感がある色合いの場合が多いので、会議のような少し重い雰囲気になる場合があります。
セミナーを受けやすくするために、内容や話し方で、柔らかい雰囲気を出す演出と合わせると、会場の雰囲気も調和されます。
机を使わず、椅子だけでコの字やロの字に並べると、講師と受講者の距離感がグンと近づくので、気軽に意見を出し合うセミナーや、セミナーの内容にワークがある場合は効果的です。

島形式

受講者同士でコミュニケーションをどったり、受講者同士でディスカッションしたりするセミナーの場合は島形式がおすすめです。
島形式は、会場内に島のように、机と椅子を数ヶ所配置する形式です。
ひとつの島は、3人掛けの机を2つくっつけて、6人掛けにする場合が多いです。
島と島のスペースが必要になったり、演台やスクリーンが見える位置に配置したりするので、一度に受講できる人数は、スクール形式よりも少なくなります。
受講者同士でセミナーの内容にディスカッションしたり、受講者同士で交流したり、ワークをしたりすることで、セミナーの内容を、より理解してもらいやすくできます。
島と島のスペースを活かして、ディスカッション中に、講師が各島を見て回ることもできますので、受講者と講師とのコミュニケーションもとれます。

その他の、会場の配置について

プロジェクターの配置

プロジェクターは基本的には、ど真ん中に配置します。プロジェクターの配置は、最優先です。
プロジェクターを使うセミナーの場合は、プロジェクターから映し出される映像がしっかり表示されるかが重要です。
プロジェクターはスクリーンからある程度離して配置しないと、スクリーンに表示できない場合が多いです。
その他に、会場によっては、受講者が座る席を数席確保して、プロジェクター用に使う場合もあります。
事前にプロジェクターがスクリーンに、しっかり表示できるスペースを把握しておきましょう。

会場の電気の切り替え場所

会場の電気の切り替えは、専属でスタッフを確保しましょう。
プロジェクターを使う時に、会場の電気を消して、スクリーンを見やすくします。
その時に会場の電気をつけたり、消したりする場所が、講師の位置から遠い場所が多いです。
会場の電気をつけたり消したりする頻度が多い場合は、専属のスタッフを確保しないと、セミナーがスムーズに進まなくなります。
専属のスタッフがとれない場合は、受付スタッフが受付後に、電気係をしたり、セミナーの進行に合わせて、スタッフが電気の位置まで移動したりする方法もあります。
常連の受講者に電気の切り替えをお願いしている講師もいますが、基本的には、受講者とスタッフの区別はしっかりした方がいいと思います。

出入り口

受講者の背中側に近い位置のドアを、出入り口にしましょう。
受講者の視界に入る位置のドアを、出入り口にすると、誰が出入りするたびに、受講者の集中が途切れます。
会場によっては、2つ以上ドアがある場合もありますが、講師から近いドアは、セミナー開始の数分前で、カギをかけて閉めてしまいましょう。
受付を会場の外でする場所は、遅れて来た受講者が、出入り口に指定したドア以外から、入らないようにしっかり案内しましょう。

まとめ

座席の配置でセミナーの雰囲気やイメージも、大きく変わります。

記事のポイントをまとめます

  • 会場の収容人数ギリギリまで、集客したい場合はスクール形式かシアター形式。
  • 雰囲気が重くなりがちで、受講者と講師が向き合っているコの字形式とロの字形式。
  • 受講者同士でコミュニケーションがとりやすく、ワークにもむいている、島形式。
  • プロジェクターは講師よりも良い位置に配置。
  • 電気や出入り口にも注意が必要。

こんな感じです。

あとがき

僕が運営していたセミナーでは、島形式を多く採用してました。理由は、セミナーに、『受講者同士がつながりをもってもらう』というコンセプトがあったからです。幸いコンセプトどおりに、受講者同士が仲良くなり、ビジネスやプライベートでもつながっていただけました。
大きな会場では、スクール形式やシアター形式が当たり前になりがちですが、小規模の会場でのセミナーなら、企画やコンセプトにそった座席の配置で、より良いセミナーを創り上げることができます。

というわけで今回は以上です。

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